何故「せどり」や「転売」と言ったワードは、あまり良いイメージがないのか?

皆さんこんにちはmsisバイヤーの高木です。

最近、YouTubeやネットの記事で「せどりはもうオワコンだ」とか「いやいや、稼げない奴がオワコンだと言い訳しているだけで自分は月100万円稼いでる!」
と、言った動画や、やり取りを目にすることが多々あります。

まず結論から言いますと、どちらも本当です(笑)
こちらの解説は次回詳しくお伝え致します。

で、本題の
何故、せどりや転売と聞くと胡散臭く、悪い印象が湧くようになってしまったのか。

解説していきたいと思います。

●バーコードリーダーの普及で一気にせどりが手軽になった。

皆さま、ブックオフで近年「バーコードリーダーを使用されるお客様は退店をお願いする場合がございます」的な張り紙を見たことはないですか?
Amazonなどで簡単に買えるバーコードリーダーなるものを商品バーコードにかざすと、瞬時にAmazon等でその商品が大体いくらくらいで取り引きされているかの市場価格が分かるものです。

しかし、このバーコードリーダーブックオフ問題

別にせどりや転売は犯罪じゃないし、ブックオフもそれにより在庫が売れたなら別に良いじゃん。
と思いますが、皆、全員が全員ではないですが・・・

【とにかくマナーが悪いんです】

ピックアップした本が価値がないと分かれば、棚に戻さずにポイッ。

他の方が先に見ていた棚に割り込み、しゃがみこみバーコードリーダーをピッピッ。

たしか、、
10年くらい前ですかね?一気にこれが普及しだしたのが。。

背広姿の大人がマナーも守らず、少しの利益の為に、仕事の空き時間だか仕事してるのかよくわからないですが、ピッピッピッピッしている姿はちょっと頂けないですし、お店側も迷惑ですね。

また、あるリサイクルショップのセールの日には、開店と同時にバーっと転売目的の人が押し寄せて、
子供服を純粋に見に行っていた妻が、男性に押し倒されて怪我を負ったこともありました。

普段は社会人としてちゃんとお勤めの方(専業ではなく副業の方)が、どうしてせどりの買い付けをする時にはマナーの悪い人間になってしまうのか?

それは

1、そもそもお給料が足りていなかったり、今の生活に満足していないからせどりを始めたお金にも気持ちにも余裕の無い人間が多いから

2、他のセドラーに取られまいと、割り込んでまで我先にと商品を漁るから

この二点がなければ問題は解消します。
解消方法はたった二つだけ。

1、もともとある余力資金で、さらにお金を増やそうとする(できる)、マインド、経済力がある

2、商品を取り合う必要のない安定供給できる取り引き先がある

ちなみに余力資金と言うと、なんだ、結局、金持ちが更に金持ちになる胡散臭いコミュニティかよと言われそうですが?

極貧生活を経験した私から言わせたら、月収30万円で、煙草、酒、パチンコ、キャバクラによく金使えるな。と思います。
働かざる者食うべからずです。
他のブログや動画でもお伝えしているように、「あなたは何もしなくても!」とか、「ラクして月何十万円!」とかはないです。
嘘です。

私、年収1000万円になった時にやっと税込30万円の軽自動車を買いました。

今の現状を変えたいなら、今の現状、無駄なルーティーン浪費の何かを我慢して、それで捻出したお金で副業を初めて下さい。

今の生活、経済力のままのカツカツの生活費の中から無理矢理捻出し、売れるか売れないか分からない商品を買いたくない為、地べたに座りこんでまでバーコードリーダーをかざす。

店舗仕入れには限界があり、昨今レッドオーシャンの為、リサイクルショップのセール日には暑い中、寒い中、雨の中、開店前から入口に並び、開店と同時に人を押し退けてまで商品を取り合う。

あなたはこんな稼ぎ方をしたいと思いますか?

一部のこういった方々の行動により、「転売」、「せどり」はとても印象の悪いワードになってしまいました。

msisでは
大手ブランド買い取り店と業務提携をしている為
★少額スタート

★季節タイミング関係なく安定の商品供給

★お家にいながらメールにて簡単注文

★ほとんどが名の知れたブランド品ばかりを仕入れれる

★写真の取り方やタイトルの付け方等のノウハウ付き(プレミアムメンバーのみ)

★商品を売って終わりではなく、稼いだお金の増やし方や資産運用の仕方やマインド動画の配信(プレミアムメンバーのみ)

★もう十分経験値はあり、商品だけ提供して欲しい(スタンダードメンバー)

以上のことが可能です。

最後に、今、バイヤー兼転売セラーとして日々売り上げを上げている私は、誰よりも転売等をしている人間を軽蔑していました。
(なにせ妻を押し倒されましたから(笑))

しかし、実際に転売を始め売り上げをコツコツ伸ばして、今となっては、環境により外には勤めに行けない外注さんを6名雇い、
一度は不要だとエンドユーザーから持ち込まれた商品を、日々提携先ブランド買い取り店、仲良くさせて頂いているリサイクルショップ等から大量に買い付け、もう一度価値を見出し販売しています。

それでも価値がなく商品として売れないものは、軍手や雑巾としての再生材料として提携先に無料で提供しております。

雇用を産み、環境保持にも貢献していると自負しております。

皆様もmsisで自由な時間とお金を手に入れ、気持ちに余裕のある本当のあなたになりませんか?